甲州市議会 2021-06-18 06月18日-03号
その後、練習会場となる塩山体育館の改修、市民への数々の機運醸成事業の展開等を実施してきたところであり、さらにスポーツばかりでなく、市の特産であるワイン醸造、地場産業や豊かな自然を生かしたインバウンド観光の振興などにより、多くの経済効果を期待していたところでありますが、当市は全く想定し得なかった新型コロナウイルスの蔓延により、オリンピックの開催が1年延期され、さらに外国からの観光客も全く期待ができない
その後、練習会場となる塩山体育館の改修、市民への数々の機運醸成事業の展開等を実施してきたところであり、さらにスポーツばかりでなく、市の特産であるワイン醸造、地場産業や豊かな自然を生かしたインバウンド観光の振興などにより、多くの経済効果を期待していたところでありますが、当市は全く想定し得なかった新型コロナウイルスの蔓延により、オリンピックの開催が1年延期され、さらに外国からの観光客も全く期待ができない
また、行動制限につきましては、原則、宿泊施設から練習会場のみという形で、別の、例えばですけれども、観光スポットとか、そういったところに選手が出向くことはできないという形で、市民の方々にも、本来だったら交流していただきたいところなんですが、感染対策を講じるというところで、基本、交流という部分に関してはできないような形で準備を進めているところでございます。
それに伴いまして、本市においてもフランスハンドボール男女代表チームの事前キャンプが予定どおり、7月13日から7月21日にかけて、塩山体育館を練習会場に行われる予定であります。受入れのため、内閣官房オリパラ推進事務局が作成したホストタウン等における選手等受入れマニュアル例に沿って、感染症対策受入れマニュアルをフランスハンドボール連盟等と協議を行いながら作成を行っているところであります。
施設整備につきましては、平成30年3月に策定した甲府市スポーツ施設整備基本方針に基づき、今年度から整備を予定している緑が丘スポーツ公園においては、各種大会や競技スポーツの練習会場としての機能を持たせることとし、テニス場には、全国的に多くの公式大会に使用されている砂入り人工芝のコートを整備するなど、競技力向上に資する施設整備を行うこととしております。
特に、昨年度からは、東京オリンピック競技大会における卓球のフランス代表チームが練習会場として使用することや、新型コロナウイルス感染症対策としての適切な換気を行うため、劣化が進んでいる空調設備の改修を進めております。
11: ◯田中国際交流課長 これまでも両競技チームと打ち合わせをしてきたわけですけれども、最終的な決定ではございませんが、現段階では、卓球が7月13日から7月21日、選手、スタッフ合わせて17名、練習会場は甲府市総合市民会館の山の都アリーナで行います。 レスリングにつきましては、7月25日から8月4日、選手、スタッフ合わせて20名。
次に、11節需用費39万円の減額は、細目5東京オリンピック・パラリンピック誘致事業費、細々節4印刷製本費を39万円減額するもので、2019ラグビーワールドカップの際のセレモニー会場、練習会場への目隠しや装飾費用が不用となったため、減額するものです。
この東京オリンピック・パラリンピック競技大会を通じたにぎわいの創出として海外への情報発信力を高めるため、SNSによる日本語、英語、フランス語の3言語での情報発信とともに、海外チームの事前合宿が行われる県内9市町村と連携する中、多言語の観光パンフレットを各練習会場等へ設置するなど、県内を訪れる外国人の方々へ本市の魅力の情報発信、PRに取り組んでまいります。
実施協定の内容については、来年7月15日から22日まで男女代表チーム52名が、塩山体育館等を練習会場に事前キャンプを行うものであります。事前キャンプ中の主な友好事業については、トレーニング風景は公開をする。子ども向けハンドボールスクール、または代表選手によるサイン会を開く。代表チーム全員が市の主催する歓迎レセプションに出席する。市が主催する友好イベントに出席する等でございます。
既に、基本協定が締結しているフランス共和国ハンドボール代表チームによる事前合宿については、来月2日から4日にフランスハンドボール協会の関係者3名が、練習会場となる体育館等を視察するため、来日をされます。その際、実施協定の締結が実現できるよう努めてまいります。 以上、私の所信の一端と主要な施策の概要を申し述べさせていただきました。
内容につきましては、予定では、男女総勢52名での来日になり、市内のホテルではベッド数が足りないため、笛吹市内のホテルへ宿泊し、塩山体育館を練習会場に事前キャンプを行う計画であります。 なお、既に昨年12月に開催された女子のヨーロッパ選手権において、フランス代表が優勝いたしましたので、女子は出場権を獲得しております。
まず、お聞きしたいのは、備品として約1,250万円という今のお話、あるいはプレ大会に約911万円という数字が出ているわけですが、現実にこの備品というのは、例えば卓球という1つの種目を見たときに、ここに対して以前から練習会場、合宿会場は甲府市総合市民会館で行いたいということは聞いているわけですね。
部の練習会場としても開放をさせていただいております。利用料につきましては、市内外問わず100円としております。もう1つは体育協会水泳部に開放をしております。県の体育祭参加の練習会場として開放しており、最大4回まで利用料を免除しているところでございます。 以上です。 ○議長(河西茂) 金丸俊明議員。 ◆4番(金丸俊明) ありがとうございます。
全体としまして、練習会場やライフスポーツの場としての利用が多く、大会の会場としての利用は緑が丘スポーツ公園の野球場を除きまして各施設とも低い状況でございました。
昨今の誘致事情では、日本までの渡航費、宿泊費は事前合宿を行う国が負担し、羽田あるいは成田空港から合宿地までのバス代等の輸送費、宿泊先から練習会場までの送迎費用、通訳の費用、会場使用料などは誘致する自治体が負担している状況であります。以上のことから、現段階では本市が負担する予算の試算は行ってはおりません。
今後事前合宿につきましては、その基本合意に基づきまして、選手が本番を迎えるに当たってもちろんコンディションを整え、あるいはリラックスできるような環境づくりに努めていきたいということで、練習会場につきましては甲府市総合市民会館を予定しておりますが、できる限りフランス卓球連盟が望むような環境づくりに努めながら、本大会でもよい結果が出るような支援をしていきたいと考えております。
今後、視察での課題や要望を整理し、できるだけ早い時期に基本協定の締結に向けた協議を進めるとともに、事前合宿に活用するために市民総合体育館の練習会場の整備も進めてまいります。 また、合宿誘致の一環といたしまして、スポーツによる交流事業の実施について、双方で確認をしたところであります。 最後に、オリンピック後の友好関係についてであります。
去る5月9日から10日にかけて、フランストライアスロンチームの代表が来町し、宿泊施設や練習会場となる町民プール、町民体育館、西湖、本栖湖等を視察をしていただきました。
今後、折衝状況を見据えながら、ドイツ側への本市訪問要請、練習会場、交流事業など、ハード、ソフト両面での具体的検討を進めてまいりたいと考えております。 最後に、誘致国とのかかわり方についてであります。 具体的には、事前合宿で来日する選手との交流、オリンピック開催時にはドイツと本市出身選手の応援ツアーやパブリックビューイングなどを実施したいと考えております。
交渉過程で必ず練習会場の視察があります。とてもそれにたえられる施設ではありません。全国レベルの専門家お二人にお聞きしましたが、全く同じ懸念を示されました。 私が調べたところ、五輪組織委員会の応募要件では、練習施設に関する必須要件として、国際競技連盟の基準等の要件を満たす機能や仕様となっております。ウエートトレーニング施設、マッサージ施設配置、セキュリティーゾーンの設置等も推奨されております。